これは過去のブログについてかかれたものです
過去考えるsales operationというブログだった際の紹介文を残しておきます。
sales ops的なものが流行り始めるちょっと前くらいに立ち上げたんですが、sales opsが勝手に市民権を得たのと飽きたので更新の手が止まりました。
さて、僕は、「営業を科学する」という言葉が嫌いです。
「科学する」という言い回しが気持ち悪いのと、「科学」とはデータに基づいた上に、再現性の高い仕組みを実装していく、という意味の翻訳だと思いますが、そんな仕事をすすめる上での前提的なことに対してわざわざ「科学する」と宣言しなければならない、「営業」というポジションについての愛憎が垣間見えるのが抜群に気持ち悪いわけです。
「営業の科学」とは、昨今のビジネスの領域は全般的に「科学的」にアプローチしやすくなったがゆえの当然の帰結であるわけですが、その上でなお、「営業」にのみ焦点を当てていては僕は部分最適になってしまうだろう、もう少し大きいシステムとして(the modelどうこうではないですよ)見る、作る、をした上で「営業」というファンクションをどう強化していくのかが大事だろうと思っております(現職での実装はまだまだ道半ばです)。
さて、何にけんかを売っているかわかりませんが、なんかそのあたりを巧妙に隠した上で、不用意にニコニコした八方美人なブログの事項紹介が以下に続きます。
本編(旧)
はじめまして、さわりょうへいと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
この記事は、「考える sales operation」が何のブログなのか?について書いてあります。
このブログなに?
タイトルの通り、sales operation について考えるブログです。
このブログにおいてSales operationとは、顧客が商品を買うまでの一連の流れの設計として書いています。
だから狭義の「営業活動」の業務設計とは少し違った角度での記述があるかもしれません。
ぼくは、顧客のモノを買う体験は、オペレーションに則った上で創れるし、より良くできる。という観点で、日々の業務を進めています。
そのような観点から毎日のしごとの中で、実践していることや、これひょっとしていけてるんじゃない?と思うことなどをこのブログでは書いていきますが、あくまでも「考え中」のアウトプットになります。
なので、結論めいたことが書いている記事があるかもしれませんが、理論ではなくあくまでも思考過程です。
ヒントにしてもらえると嬉しいですし、意見を頂けるとありがたいですが、鵜呑みにされるとこまります(笑)
また、ぼくは、B向け(企業向け)のSaaS プロダクトを販売している事業会社にいるので、すべての記事はその観点で考えられたものになります。
そして、こちらの記事にも書いていますが、かなりメチャクチャな経歴です。
その辺りをご考慮いただいた上で、お読みいただければと思います。
何が目的なの?
単刀直入に、フィードバックがほしくて始めてみました。
コロナ禍の影響で、デジタライゼーションや、消費の変化が加速しているかと思います。
先が読みにくい、未踏の時代です。
僕はオンラインセールスネイティブで、最近はオフラインの方もまかせてもらえるようになりましたが、5年くらいオンラインのみでセールスをしていました。
だから、コロナ禍によるオンライン化の変化にはシガミつけていますが、さらなる変化を求められた時に、準備が万全にできているかわかりません。
こっちに色々書いていますが・・・
10年間芸人をやってからビジネスの世界への挑戦というビザールな経歴なので、それなりに「わからないこと」への適応力はあるつもりではいますが、まだまだ、まだまだ若輩です。
フィードバックがほしいと書きましたが、妻子を生き延びさせたいので、「勝てるスキル」がほしいのです(笑)
なので、オフラインでも、アウトプットを繰り返しながら社内・社外の方々からフィードバックを頂き、考えを研鑽中です。
やや自分語り入ってますが、当ブログやSNSなどで「考え中」を発信していきますので、コメントやツッコミを頂けると喜びます。
よろしくおねがいします!
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